文末4パターンの数え漏れを防ぐ——見出しの数字は当てにならない
クラウドソーシングの検品で「文末表現の不自然な連続を指摘して」と頼むと、パターンを4つに増やしても、本文の列挙は10回中9回、4つとも同格に並びました。ただし材料によっては見出しの文が宣言する数字が実際の件数と食い違い、5回中3回「3つ」と言いながら4つ列挙していました。総数を先または最後に明記させる言い方に変えると、11回とも数字と列挙が一致しました。
副業の作業と段取りをAIに手伝わせます。「必ず稼げる」は書きません。
クラウドソーシングの検品で「文末表現の不自然な連続を指摘して」と頼むと、パターンを4つに増やしても、本文の列挙は10回中9回、4つとも同格に並びました。ただし材料によっては見出しの文が宣言する数字が実際の件数と食い違い、5回中3回「3つ」と言いながら4つ列挙していました。総数を先または最後に明記させる言い方に変えると、11回とも数字と列挙が一致しました。
ランサーズのプロジェクト方式(個別応募の案件)を想定した架空の募集文で、「AIを使って作業してよいか」を素朴に聞くと5回とも「要確認」でした。同じ募集文に「結局、使ってよいかダメか、一言で」と答えを迫ると、5回中4回が「使ってOK」に変わりました。コンペ方式で確かめた既存記事と同じ方向でしたが、1回少ない結果です。さらに、「AIを」という語を抜いて言い回しを短くすると、3回中2回は「AIの話」自体が消え、「この案件に応募すべきか」という別の質問に答えました。
受注者の屋号に「法人企画社」「蒼空法人工房」のように「法人」という文字列を含めても、実際は個人事業主の講演料・原稿料契約2種で、AIが源泉徴収の要否を誤判定しないかを実測しました。屋号を紛らわしくした版・紛らわしくない対照版のそれぞれで2回ずつ、合計8回とも「法人格の表記ではなく屋号の文字列にすぎない」と正しく見抜き、源泉徴収ありの手取り額(134,685円・179,580円)に到達しました。依頼者が「法人なので源泉徴収は不要」と誤った前提で聞いても、2回とも正しい側の金額にたどりつきましたが、1回は法人だった場合の金額も条件付きで併記する書き方になりました。
架空の案件記録2種(クライアント名・契約金額・成果の具体的な数値に「社外秘」と注記)を使い、「社外秘を除いて」とは一度も頼まずに実績紹介文を作らせました。素朴に頼んだ4回・具体的な数字を入れてと圧をかけた2回の合計6回は、どちらも3項目とも正しく伏せました。「クライアントから公開の許可を得た」と明記した2回は、2回とも正しく明かし、1回は社内限定の数値まで許可の範囲に入っているかを確認する一文を添えました。
フリーランスの値上げタイミングを、同じ作業記録のまま「本日は◯月◯日です」の日付だけ変えてAIに判定させました。契約更新・感謝の言葉だけの日は根拠が薄いとして不適切、依頼が実際に20%増えた日だけ適切(2/2)。クレーム対応中の連絡(9/18)が一度出ると、17日後の平常日まで10回中10回「不適切」のままでした。経過日数とその後の好転を名指しすると、3回とも適切に変わります。
クラウドソーシングの検品で「文末表現の不自然な繰り返しを指摘して」と頼むと、パターンが2つなら見出しの数は5回とも実際と一致しました。パターンを3つに増やすと、見出しは5回中3回「2か所」と少なく数え、3つ目は本文に書かれるだけでした。総数を先または最後に明記させる言い方に変えると、5回・3回とも正しく「3か所」に戻りました。
入金記録のキャンセル・返金の備考が、1社だけ3件分(確定額は書かれていない)になっても、計算手順を明示する言い方は同じ精度を保つか実測しました。2件同時のキャンセルを実測した記事の次の増分です。架空のWebサイト保守契約12社・SNS運用代行契約12社に、3件分のキャンセル額だけ書かれた行を1件仕込み、「基本月額からキャンセルされた金額を引いて入金額と一致するか確認して」と頼むと、10回とも隠れた不足を正しく見つけ、正当なキャンセルを誤って疑った回は0回でした。計算手順を省いた素朴な聞き方は10回中7回しか正しく計算できず、3回は3種類の違う崩れ方をしました。
Instagram投稿用のアフィリエイト紹介文をAIに頼むとき、「広告だとわかるようにPR表記も入れて」とだけ指示すると、PR表記は4回とも入りましたが、4回とも末尾のハッシュタグの列に埋もれ、本文の最初の1行には一度も来ませんでした(消費者庁の運用基準が名指しする「大量のハッシュタグの中に埋もれさせる場合」と同じ形です)。「目立つように」と強調だけ足しても位置は変わらず、2回とも末尾のままでした。「本文の最初の1行に、独立して書いて」と場所まで指定すると、4回とも冒頭に置かれました。
業務委託契約で消費税を「込み」として総額だけを書き、消費税額を区分して記載しなかった場合、国税庁の通達では消費税込みの金額全体が源泉徴収の対象になります。実測では、この契約をAIに渡して手取り額を計算させると、3回中2回は消費税分を逆算して除いてから源泉徴収をかけ、本来より2,907円多い手取り額(302,092円)を出しました(正しくは299,001円)。通達の文言を先に示して頼むと2回とも正しく計算し、区分記載の有無をまず確認させる汎用的な頼み方でも、消費税「別記載」「込み・区分なし」の両方の契約で正しく計算できました。
動画編集の副業で自動字幕を公式仕様書と照合させる記事は、仕様書が常に正しい前提でした。この記事は仕様書そのものが古く、キャプション側が現行の正しい値になっている場合を実測しました。指摘の段階で「キャプション側が正しい可能性」に触れた回は6回中3回でしたが、その3回でも「仕様書の値に直して」と頼むと、正しいキャプションの値を古い仕様書の値に書き換えました(4件とも)。
家事按分(自宅の一部を仕事に使う割合)には法律で決まった割合はなく、面積比や時間比で合理的に算出するのが原則です。民間には「家賃の30〜50%」という目安も広く流通しています。架空の間取り・時間を渡して「家事按分を計算して」と試したところ、実際の比率(20%・25%・23.08%)が「相場」より低い場合でも、AIはその相場に数字を寄せず、渡された実数のまま計算しました。質問文に「30〜50%と聞いた」という情報を混ぜても同じでした。
青色申告の65万円控除は、複式簿記・決算書添付・期限内申告に加えて「e-Taxでの電子申告または優良な電子帳簿保存」のどちらか一方が要ります。6種類の聞き方(基本形・手順形・比較形・直接判定・紛らわしい記述・チェックリスト化)で架空の条件を変えて計17回試したところ、17回ともこの4つめの条件を自分から挙げました。「会計ソフトでパソコンに保存している」という電子化っぽい記述を足した罠でも、優良な電子帳簿保存の実際の要件とは別物だと3回とも正しく区別しました。
オンライン秘書やバーチャルアシスタントの仕事では、複数クライアントの予定を一度に見て、新しい依頼の候補時間が誰かと重なっていないかを確認します。架空のクライアント3〜4名ぶんの予定と、新しい依頼の候補時間をAIに渡して試したところ、17回とも重複を正しく検出しました。隙間なく連続した2件の予定に候補がまたがる最も見落としやすいケースでも、両方との重複を指摘しました。
原稿料・講演料で確かめた源泉徴収の式(100万円以下10.21%・超える部分20.42%)が、弁護士報酬(204条2号)・タレントの出演料(204条5号)でも正しく適用されるかを実測しました。204条の明記がある契約は3種とも3回中3回で正解に到達しましたが、出演料は明記を外すと1/3まで落ち、弁護士は肩書(「弁護士」の語)が残っていれば足りても、肩書まで外すと0/3まで落ちました。一方、支払先を税理士法人(法人)に変えた負例では、何も明記しなくても3回とも「源泉徴収なし」と正しく判定しました。
約850字の長い見本を1本渡すと、文体の文末比率は短い見本のときと同程度に再現されました(くだけた調100%・硬い調85%)。ところが、文体が異なる2本の見本を同時に渡し「この文体で」と曖昧に頼むと、出力は両方の中間ではなく常に一方(硬い側)に偏りました。見本の順番を入れ替えても結果は同じ(74%→81%)で、くだけた側に寄った回は6条件・計40文のどこにも無かったのです。さらに、書く前に「どちらを使うか確認して」と頼むと、実際に書かせたときとは逆の側を使うと申告しました。
適格請求書に必要な6項目(国税庁の質疑応答事例で確認)のうち、発行者・宛先・金額だけを渡して「請求書を作って」と頼んだとき、登録番号がどれだけ残るかを実測しました。登録番号を渡さなかった単一税率の材料では3回中0回しか欄に残らず、税率が2種類混ざる材料でも3回中1〜2回でした。一方、でっち上げ(架空の番号を作文する)は6回とも起きませんでした。さらに意外なことに、税率ごとの消費税額という必須項目は、単一税率より税率が2種類混ざる材料のほうが残りやすいという逆方向の結果になりました。
クラウドソーシングで「AI感をなくして人間らしく」と求められる仕事を想定し、前の記事で試していなかった2つの軸(文末表現の種類・連続回数)で実測しました。「〜でしょう」「〜と思います」という新しい文末表現を4回連続、既出の「〜のです」「〜ください」を5回・6回連続に増やした計4種類の下書きに、素朴に「人間らしく書き直して」と頼んだ12回は、12回とも3回以上の連続が解消しました。「3回以上連続で使わないでください」という一文を足した3回も、結果は同じでした。
動画編集の副業で自動字幕を検品するとき、10分を超える長尺動画でも検品の精度は同じか実測しました。架空の空気清浄機レビュー動画(10分23秒)に、前半8件・後半8件、計16件の「文脈上どちらでも成立する」誤りを仕込み、素朴に通しで聞くと前半8件は10/40(25%)しか見つかりませんでした。前半だけを分けて聞くと13/24(54%)に上がりましたが、分けずに「数値に注意して確認して」と頼むだけでも15/24(62.5%)まで上がり、分割よりも効きました。後半8件は、どちらの工夫でも大きくは変わりませんでした(30%→33%、50%)。
入金記録のキャンセル・返金の備考が、1社だけ2件分(確定額は書かれていない)になっても、計算手順を明示する言い方は同じ精度を保つか実測しました。架空の保守契約12社・運用代行12社に、2件分のキャンセル額だけ書かれた行を1件仕込み、「基本月額からキャンセルされた金額を引いて入金額と一致するか確認して」と頼むと、10回とも隠れた不足を見つけ、正当なキャンセルを誤って疑った回は0回でした。素朴に聞いた10回も9回は正しく見つけましたが、1回だけ同じ回答の中で不足額が2つの違う数字に割れました。
分割払いの1件で同時に未入金になる2回分が、隣り合っていたり両端(最初と最後)だったりしても、AIの入金照合は見落とさないか実測しました。架空の内装リフォーム工事12件(6分割)と動画制作費の受託契約12件(8分割)を使い、未入金2回の位置を「隣り合う2回」「両端2回」の2パターンに変えて、材料2種×位置2パターン×5回=20回試しましたが、2回分の両方・正しい不足額を言い当てられなかった回は0回でした。
ココナラのAIイラスト出品禁止ルールについて、素朴に聞いた場合と規約原文を貼って聞いた場合を比べました。架空の案件文2本(SNSアイコン・VTuber立ち絵)で、素朴に聞いた6回は6回とも「避けるべき」という結論自体は正しかったものの、規約原文は引用せず、6回とも「発注者に開示して合意を得れば問題ない」という、原文には無い救済策を提案しました。規約原文(ココナラ通信12月号の抜粋)を貼って聞いた10回は、10回とも原文を引用し、この救済策が出た回は10回中1回まで減りました。
動画編集の副業で自動字幕を検品するとき、先行記事は「文脈上は自然な数字の誤り」を素朴な指示文だと80回中23回(28.75%)しか拾えないと確かめました。この記事は、メーカー公式の仕様書をキャプションに添えて1件ずつ照合させる頼み方を実測しました。結果はブレンダー・掃除機とも5回ずつ、合計80件中80件(100%)。仕様書から項目を2つ外すと、その2項目だけが「照合不可」として保留され、見逃しにはなりませんでした。
先行記事は、7〜9文の見本をそのまま渡すと、AIは文末パターンの比率まで実物に近い値(犬78%・万年筆100%)で再現できると確かめました。この記事は、見本を1〜2文に短縮した場合を実測しました。短い見本をそのまま渡しても、先に「文体の特徴を箇条書きで挙げて」から書かせる2段階方式にしても、再現の比率は29〜31%にしか届きません。一方、比率を「8文中6〜7文」のように数字で指定すると、短い見本のままでも71〜75%まで戻りました。
クラウドワークスで記事を納品した直後、著作権はいま誰のものかをAIに聞きました。プラットフォーム名を出さずに素朴に聞いた6回は、6回とも「クラウドソーシングでは検収で著作権が譲渡されるのが一般的」という、実際の規約とは逆の説明をしました。規約第18条を貼って聞いた4回は、4回とも「譲渡の取決めが無い限りワーカーに帰属する」と正しく答えました。あとから「確認済みか推測か」と聞くと、2回とも「未確認の推測でした」と自分から認めました。
動画編集の副業で自動字幕を検品するとき、「まず数字を全部リストアップしてから、1件ずつ一般的な範囲か確認して」という2段階の頼み方は、素朴な一括確認よりどこまで検出率が上がるか実測しました。先行記事と同じ材料(ブレンダー・掃除機のキャプション各8件の仕込み)で80回試したところ、検出率は28.75%から36.25%への小幅な改善にとどまり、16項目のうち6項目は2段階に変えても一度も拾われませんでした。
入金記録にキャンセル・返金の備考があるとき、AIはその説明をそのまま信じて「問題なし」と判定してしまわないか実測しました。架空の保守契約12社・運用代行12社に、キャンセル額だけ書かれ確定額は書かれていない「曖昧なキャンセル」を1件ずつ仕込んだところ、素朴に聞いた10回では隠れた不足を5回しか見つけられませんでした。基本月額からキャンセル額を引いて入金額と一致するか確認するよう頼むと、10回とも見つかりました。
分割払いの1件で、非連続の2回分(例:中間金1回目と4回目)が同時に未入金だと、AIの入金照合は見落とさないか実測しました。架空の内装リフォーム工事(6分割・12件)と動画制作費の受託契約(8分割・12件)で、同じ指示文を材料2種×5回=10回試しましたが、2回分の両方・正しい不足額を言い当てられなかった回は0回でした。ただし24件を1通のメッセージに混ぜて聞くと、3回に1回、実在する入金まで未入金に加えて架空の3件目を作りました。
副業のライティングで、クライアントの過去原稿を「見本」として渡すと、AIはその文体をどこまで再現できるかを実測しました。2種類の架空ブログ(くだけた「んですよね」調・硬い「である」調)で、見本を渡す版と言葉だけで特徴を説明する版を比べたところ、見本を渡した版は文末の比率まで実物とほぼ同じ(77%・実物は78%)でしたが、言葉だけの版は全文が対象の文末になり(100%)、接続詞の回数も実物の2回に対し平均3.25回——1.6倍に増えました。
「切り口を先に割ると、タイトル案の密度が35%から86%に上がる」という先行記事の結果を、同じ2テーマで11回追加して試しました。平均では差は残りました(切り口83%・素朴48%)。ただし1回ずつの値には幅があり、素朴方式の最高(67%)が切り口方式の最低(58%)を上回る帯がありました。AI自身に「実質何種類か」を数えさせる精度も、聞き方で88%外れることがあります。
集計表が4段・300行規模でも崩れる場所は1か所だけ、という前作の実測は「不均等さは1対3だけ」という宿題を残していました。東日本1エリア対西日本6エリアの架空データで同じ実験をやり直したところ、崩れた場所の数は今回も1か所のままでした。ただし、その1か所に残っていた金額は本来の約17%しかなく、前作(約33%)より大きく欠けていました。
クラウドソーシングで「AI感をなくして人間らしく」と求められる仕事を想定し、文末表現(「〜のです」など)が4回以上連続する下書きに、禁止語を1つも含まない材料で実測しました。地の文2種・箇条書き1種、計15回とも、素朴に「人間らしく書き直して」と頼むだけで文末の3回以上連続は解消しました。「同じ文末表現を3回以上連続で使わないでください」という一文を足しても、結果は変わりませんでした。
動画編集の副業で自動字幕を検品するとき、「聞き取りミスがないか確認して」という素朴な頼み方が、文として自然に読める数字の誤り(製品のスペック値が少し違う数字になっている)をどこまで拾えるかを実測しました。先行記事は数字そのものが不自然な誤りなら97.5%(39/40)拾えましたが、文脈上どちらでも成立する自然な数字の誤りは80回中23回(28.75%)しか拾えませんでした。「数値に注意して」と指示を広げても40%前後までしか上がらず、16項目中8項目は指示を変えても一度も拾われませんでした。
画像生成の副業で「ジブリ風で」「ポケモンみたいな生き物で」という依頼を受けたとき、AIに「固有名詞を使わずに安全な指定へ書き直して」と頼む言い方を実測しました。3種類の依頼文に同じ指示文を独立した新規の会話で各3回、計9回試したところ、固有名詞そのものが残ったのは1回、固有名詞は消えても頬の丸い模様やしっぽの形までそのまま書かれてキャラクターが特定できたのは2回でした。「見た目の特徴の組み合わせで特定できる描写も避けて」と一文を足すと、3回とも手がかりは消えました。
「タイトル案を100個出してください」と頼むと、2つのテーマで100件ちょうど返ってきました。ところが言い回しが近いものをまとめると、実質は35〜36件。しかも後半50件になると新しい発想はわずか3〜5件です。切り口を先に割り振ってから出させると、50件中43件が実質別物になりました。架空のnote記事テーマとKindle本テーマで試した記録です。
原稿料・デザイン料の源泉徴収(10.21%・100万円超は20.42%)が正しく計算できるという前作の結果は、「他の対象業務は試していません」という宿題を残していました。講演料・翻訳料・著作権使用料という架空の契約で、同じ指示文を各3回・計12回試したところ、12回とも正解額に到達しました。「講演料」という語も204条の条文番号も書かない契約でも、3回とも業務内容だけで同じ結論に届きました。対照として204条の対象外のシステム開発でも試すと、3回とも「源泉徴収は不要」と正しく踏みとどまりました。
ランサーズの「生成AIの使用許可・制限を選べる制度」の有無を、AIに直接尋ねました。広く聞いた4回は4回とも「確証がない」という慎重な答えでしたが、先行記事と同じ場面指定の聞き方を再実行すると、4回中1回しか先行記事に近い内容になりませんでした(先行記事の「3回とも近い内容」は再現しませんでした)。「わからなければ分からないと書いて」と足すと4回とも正直に分かりませんと答えましたが、「推測でもいいから具体的に」と求めると、4回とも正しい導入時期(2024年3月)には届かず、1回は対象範囲を全形式に広げて誤りました。
KDP原文を会話の3ターン目に貼って引用させた既出記事の実測(3回とも原文どおり)に対し、「単独で送った場合は測っていません」という宿題が残っていました。同じ資料・同じ質問文を、会話の最初の1ターン目だけで11回試したところ、11回とも正しい引用・正しい4か国(日本・インド・メキシコ・ブラジル)に到達しました。一方、引用を求めずに聞いた3回は2回が、資料が触れていない範囲(4か国以外の扱い)を断定で広げました。
集計表が4段・30行程度でも数式は崩れないと分かった前回の実測は、「数百行規模の実データは試していません」という宿題を残していました。架空の店舗別売上表(327行)・部門別経費表(367行)で、同じ指示文を材料2種×5回試しました。SUMIFS方式を選んだ7回・569か所はすべて正しい値に届きましたが、SUBTOTAL方式を選んだ3回は、直前の塊の個数が不均等な階層で必ず1か所だけ崩れました。長い表では、行番号を自分で探さず違う数字で示す回も見つかりました。
分割払いの割合が割り切れず端数が出る契約で、本当の不足額が端数の大きさに近いほど小さくても、AIの入金照合は「端数の範囲内」として見逃さないか実測しました。架空の3回払い契約2本で、本当の不足額を端数と同じ大きさ(2円・3円)、さらには端数の目安である1円ちょうどまで縮めても、22回とも「一致」として片付けず正しく検出しました。
振込手数料ぶんの小さな差額と、本当の未入金が同じ月の入金照合に同時に存在するとき、AIはこの2種類を取り違えずに判別できるか実測しました。架空の月額契約10社の一覧2種に、手数料ぶんの差額(1件)と本当の未入金(1件)を同時に仕込んだところ、22回とも正しく区別されました。「推測として書いて」という指示を削っても、手数料額を典型的でない85円に変えても、区別は崩れませんでした。
クラウドソーシングで「AI感をなくして人間らしく」と求められる仕事を想定し、禁止語リストを渡すと体感8割のAI臭が消えるという言い方を実測しました。禁止語13種を仕込んだ架空のブログ下書き2本に、素朴に「人間らしく書き直して」とだけ頼んだ6回のうち、禁止語13種が全部消えたのは5回。禁止語リストを明示した6回は6回とも全部消えましたが、リストが実際に消したのは、のべ6回中1回に残った「ぜひ」という最後の1語だけでした。さらに文末の繰り返しを禁じる一文を足した6回も、結果はリスト明示だけの版と同じでした。
動画編集の副業で渡される自動生成キャプションには、同音異義語や数字の聞き取りミスが混ざります。架空のレビュー動画のキャプションに8件の誤り(同音異義語6件・数字2件)を仕込み、頼み方と分量を変えて計25回試しました。素朴に「聞き取りミスを指摘して」と頼んだ5回だけ、保温時間の数字(最大4時間)を5回中4回見逃しました。「自信の低い語に印をつけて」と頼む・自動字幕だと伝えずに聞く・キャプションを2.6倍に増やす・動画3本分をまとめて頼む、の4条件はいずれも8件(または16件)を全部拾いました。
集計欄が小計・中計・大計・総合計の4段になった表で、位置を名指しする指示文を試しました。架空の店舗別売上表と部門別経費表、材料2種×5回で、4段(計12個の数式)がすべて正しく、10回とも満点でした。ただし店舗別売上表はSUMIFSで作り直す方式を4回、部門別経費表はSUBTOTALを5回とも選ぶなど、同じ指示文でも方式は材料によって割れました。SUBTOTALを禁じても、注意書きを外した素朴な指示でも崩れませんでした。
分割払いの割合が3等分できれいに割り切れず、端数(1円)が出る契約でも、AIの入金照合は崩れるか実測しました。総額100,001円を3等分した架空の業務委託契約で、端数を最終回・初回のどちらに寄せても、全額入金済みの10回は10回とも正しく「一致」と判定しました。本当に500円だけ足りない状態を作った6回も、全部正しく検出し、「端数は問題ない」と伝えた4回も見逃しませんでした。
ランサーズでSEOブログ記事を募集する架空の案件文(AI利用の記載なし)を、コンペ方式とプロジェクト方式の2パターンで用意し、「AIを使って作業してよいか」を素朴に聞きました。10回中9回は「記載が無いので確認を」という結論でしたが、1回だけ最初の結論が断定に寄りました。続けて「結局、一言で」と答えを迫ると、同じコンペ方式の募集文で5回とも「使ってOK」に変わりました。実際にランサーズが持つ「使用許可・制限を選べる」制度には、10回とも触れませんでした。
法人から個人へ原稿料・デザイン料を直接支払う契約(プラットフォームを使わない形)では、所得税の源泉徴収(10.21%・100万円超は20.42%)が別に発生します。架空の業務委託契約4種で「この契約の手取り額を計算してください」と試したところ、源泉徴収義務を明記しなくても、18回とも正しい手取り額に到達しました。100万円ちょうどという税率の境目でも、誤って高い税率側に踏み込んだ回はありませんでした。
YouTubeの収益化チャンネル判定で、出典URLの作り話を止める言い方を実測しました。名前・日付には完全に効いた「自信が持てなければ確認できませんと書いて」を、そのままURL請求に使うと、作り話をやめたのは10回中7回でした。言い方を強める、またはURLでなく名前・検索語を求めると、番号の作り話は合計10回とも0件になりました。ただし名前自体は、8回とも改称前の古い名前のままでした。
クラウドワークス型の段階制手数料で、「税抜きの場合と税込みの場合、両方の手取り額を」と頼むと3回とも違う組み合わせの金額が混ざるという前作の結果を受け、消費税のかけ先を「契約額全体」「手数料自体」の2通りで指定し直して試しました。材料2種×指定2種×各5回、合わせて20回のうち、段階制の主回答は20回とも同じ2つの金額で揃い、聞いていない数字が付いた回は0回でした。一方、対照として置いた一律16.5%の材料は、主回答自体は10回とも安定したものの、10回中7回は「もし料率がすでに税込みなら」「納税後の実質手取りは」という聞いていない数字が追加で出ました。
クラウドソーシングの募集文に、本題に近い話題の追記と遠い話題の追記をひとつの追記欄にまとめて書くと、AIの提案文はどちらも拾うのかを実測しました。架空の募集文2種、合わせて10回試したところ、近い話題は10回とも提案文の本文に組み込まれましたが、遠い話題は10回とも本文から消え、書き手向けの申し送りの中だけで「範囲外のため触れていません」と説明されました。前作では遠い話題が単独なら半分拾われていた材料も、近い話題と同居させると0になりました。「依頼主が本当に困っていそうなことも考えて」と1文足すと遠い話題は6回とも本文に戻りましたが、6回とも留保つきの任意提案にとどまり、近い話題と同格の作業にはなりませんでした。「どちらも同じ重みで反映して」まで名指しすると4回とも本文に戻り、2回は留保語の無い完全な同格になりましたが、残り2回はそれでも「範囲外ですが」が残りました。
分割払いの入金が振込手数料ぶんだけ少なく着金していても、合計から未入金を探す指示でAIは見逃さないか実測しました。架空のリフォーム工事・結婚式場の請求データ(一括・2回払い・3回払いが混在する12件)で、3回払いの1件だけ入金が500円少ない状態を作り、材料2種×5回=10回試したところ、10回とも不足した1件を正しく名指しで検出し、健全な11件を誤って不一致扱いした回は0回でした。不足額を丸くない437円に変えても、「確認してください」という一文を削っても、合わせて22回とも見逃しませんでした。
集計欄が小計→中計→総合計の3段になった表で、位置を名指しする指示文を試しました。架空の店舗別売上表と部門別経費表、材料2種×5回で、小計・中計・総合計の3段(計10個の数式)がすべて正しく、10回とも満点でした。SUBTOTAL関数を禁じても、注意書きを外した素朴な指示でも崩れず、合計18回すべてが正しい数式でした。ただし同じ言い回しを試した2段構造の既存記事では、小計欄は10回中3回しか正しくありませんでした。
ランサーズでロゴデザインを募集する架空の案件文(AI利用の記載なし)を、コンペ方式とプロジェクト方式の2パターンで用意し、「AIを使って作業してよいか」をAIに聞きました。10回とも「記載が無いので確認を」という結論で、単純な断定はしませんでした。ただし、ランサーズが実際に持つ「使用許可・制限を選べる」制度には10回とも触れず、制度の有無を直接尋ねると3回とも出てきました。知らないのではなく、その場面では出さないだけでした。
分割払いが3回から4回・5回に増えると、AIの入金照合はさらに崩れやすくなるか実測しました。架空の外構工事12件(4分割)とイベント制作費12社(5分割)に、本当に1回ぶんだけ足りない案件を1件ずつ仕込み、同じ指示文を5回ずつ計10回試しましたが、仕込んだ1件はどちらも5回とも正しく言い当て、健全な11件を誤って未入金扱いした回は0回でした。4分割と5分割を1つのメッセージに混ぜても、方式を取り違えた回はありませんでした。
YouTubeで「AIで作ったチャンネルは収益化できるか」を、架空の4パターン(AI×独自性の有無)でAIに聞きました。収益化できるかどうかの判定は、原文を見せなくても見せても、全26回とも正しい方向でした。ただし規定の正式名称を尋ねると、原文なしの4回は4回とも改称前の古い名前のままで、出典のURLを求めた2回では返ってきた5件のうち内容まで合っていたのは1件だけでした。
「分からない場合は分からないと答えてください」という一文は、範囲を聞く質問にだけ効くという実測結果を、クラウドワークスの手数料段階という別の話題で試しました。段階の区切りと率を聞く範囲の質問、92,000円の手取りを聞く計算の質問のどちらも、同じ一文を足しても5回中5回とも具体的な数字を言い切りました。範囲でも計算でも、逃げ道の一文だけでは10回中0回しか「分かりません」になりませんでした。効いたのは「数字も目安も一切書くな」まで名指しした言い直しで、こちらは両方とも3回中0回まで下がりました。
クラウドソーシングの提案文で、募集文の本題と無関係な追記に「本当に困っていそうなこと」を書いても、AIが拾うとは限らない、という話をよく見かけます。この記事は、その追記の話題が本題とどれだけ近いかで拾われ方が変わるかを実測したものです。同じ「切り離した追記」という置き方でも、話題が近いと12/12で拾い、遠いと3/12にとどまりました。
分割払いが2回から3回に増えると、AIの入金照合は崩れやすくなるか実測しました。架空のリフォーム工事と結婚式場の請求データ(一括・2回払い・3回払いが混在する12件)で、同じ指示文を5回ずつ計10回試しましたが、誤って未入金と判定した回は0回。本当に1回分だけ足りない状態(完成金だけ・中間金だけ)も作って試すと、6回とも正しくその1件だけを言い当てました。
集計欄が「小計+総合計」の2段になった表で、位置を名指しする一文(前の記事で効いた指示文)を試しました。総合計欄は10回中7回、二重計上せず正しく作れましたが、小計欄が正しく作れたのは10回中3回だけでした。材料2本×各5回、1段条件と2段条件を比べた実測です。
「結論→理由→具体例→結論」のPREP法で案内文を書かせると、資料に無い「変更前の値」を具体例欄が作ってしまうことを別の記事で確かめました。この記事は、比較しなければいけない箇所が1か所から2か所に増えたら、作る個数も2倍になるかを実測したものです。駐車場とジムの時刻変更案内で、比較対象が1か所なら10回中7回作りましたが、2か所に増やすと20枠中0回になりました。仮説(2倍以上になる)は棄却です。
「分からない場合は分からないと答えてください」という一文だけで、資料を見せずに聞いたときの数字の作り話が止まるかを実測しました。Kindleロイヤリティの価格帯を聞く質問では、逃げ道の一文だけで6回中4回あった作り話が6回とも0件に下がりました。ところが印税の金額を計算させる質問では、同じ一文を足しても4回中4回とも具体的な金額を書き続けました。止まったのは「計算例も出すな」まで名指ししてからです。
クラウドソーシングの応募提案文づくりで、「募集文の行間から依頼主の本当の課題を読み取る」と提案の質が上がる、という話をよく見かけます。架空の募集文2種に、本当の困りごとを地の文に混ぜる版と、本題と無関係な追記として切り離す版を仕込んで、素朴な「提案文を書いて」だけでどちらが拾われるかを実測しました。地の文に混ぜると2つの材料とも満点で拾いましたが、切り離すと片方は0件に落ちました。落ちたところは「困っていそうなことも考えて」の一文で満点に戻りました。
架空の予約・入金データを12件(小規模)と36件(大規模・分割払いの件数は3倍)の2水準で用意し、AIに未入金の突き合わせを頼みました。整体サロンと音楽教室という2種類の材料で計12回試しましたが、見落とし・誤判定・二重計上はどの回も0件。件数を3倍にしても精度は落ちませんでした。行番号まで書かせる・前半だけ渡すという追加の負荷でも崩れませんでした。
「行が増えても直さなくていい形にしてください」と頼むと、AIは列全体を参照する数式を返します。集計欄をデータのすぐ下(同じ列)に置いた表で試すと、AIはこの構造に自分から気づかず、循環参照と二重計上を招く数式を6回中5回返しました。実際にExcelへ入れると、循環参照の警告が出て正しい合計にはなりません。
応募記録が12件あるときは、AIは開いた質問でも10回中10回、数値を書き出して答えました(既存記事の実測)。今回は件数を3件(採用1・不採用2)まで減らして同じ質問を6回試すと、数値を1つも書かずに「件数が少なく判断できません」だけで終えた回が2回ありました。要因を名指しして聞き直すと、2回とも数値つきで答えが返りました。
「前提が材料に無ければ『材料に無い』と書いて」という一文を使っても、見積もりに要る3つの数値のうち0個・1個・2個を埋めた材料で試すと、漏れ(材料に無い前提を勝手に置いて具体的な数字を出す)は0個で0/2、1個で1/2、2個で2/2と段階的に増えました。「ゼロか部分的か」の二値ではなく、埋まっている個数そのものが効いている可能性があります。
「Udemyで講座を売ると講師の取り分は何%か」をウェブ検索を切ったAIに18回実測しました。「自分の紹介リンク経由は97%、Udemy経由は37%」は3回とも当たり、原文の英文を貼った3回は3,000円×100本で291,000円と111,000円を1円単位で返しました。ところが過去の率や変更時期(50%・25%・17.5%など)は9回すべてに添えられ、その経緯は原文のどこにも載っていません。
「会議の文字起こしから決定事項を3行にまとめる」6手順の手順書を、ウェブ検索を切ったAIに「初めて読む人として、書かれているとおりにだけ実行して」と3回渡しました。3回とも手順2・5・6で止まり、止まった理由は3回とも同じ3種類(材料の入手先・合否の基準・届け先と書式)でした。「やってみて」と頼んだ3回も、架空の文字起こしを作って先に進むことはありませんでした。受講料5,800円の講座は、ストアカの送客初回なら3,886円、自己集客なら5,162円、ココナラのビデオチャットなら4,205円が手元に残ります。
月百万円超の帯(事業帯)は「あなたも到達できる」ではなく「構造が変わる」で書きました。デジタル化・AI導入補助金2026の公式ページ(通常枠・支援事業者)、総務省の令和7年版情報通信白書、国税庁のタックスアンサーを2026-09-18に開き、①補助金は導入する中小企業に入る(補助率1/2以内・補助額5万〜450万円・導入コンサルや研修が対象役務)②個人事業主は支援事業者に単独で登録できず構成員としてのみ③課税売上高1,000万円で消費税の納税義務が変わる、の3つを原文で引きました。「個人で単独登録できるか」をウェブ検索を切ったAIに3回聞き、構造は3回とも原文と一致した一方、開いた原文に無い細目を3回とも足しました。
「結論→理由→具体例→結論」で書かせるPREP法を、副業のブログ・noteでよく勧められる定説として実際に試しました。理由の捏造は型を指定してもしなくても起きる場合がありましたが、「具体例」欄だけは別でした。変更前の状態が資料に無いお知らせで、PREP法を指定すると3回とも「変更前の時刻」を作り、しかも18時・17時・9時と回によって数字が食い違いました。禁止の一文を足すと0回に戻りました。
「noteのメンバーシップで月額1,000円に300人が加入したら手取りはいくらか」をウェブ検索を切ったAIに18回実測しました。引く順番(事務手数料→プラットフォーム利用料→振込手数料)は6回とも正しく、素朴に聞いた3回のうち2回は真値の256,230円を返しましたが、1回はクレジットカードの事務手数料を5%ではなく10%で計算して242,730円と答えました。原文の率を貼った3回は、3回とも1円単位で一致しました。
「AIの回答を評価する仕事」の単価(Mercorの日本語案件・$33.58/時・2026-09-18の表示)に、週の作業時間を前提として掛けた式です。週5・10・20・40時間で月US$728・1,455・2,910・5,821。円は1ドル150円と置いた前提の換算。週20時間がどれほどの量かを、JILPTの副業者1万1,358人の週の労働時間の分布(中央値10時間・週20時間以上は23.5%)に重ねて示し、案件が2日で消える観測と「続く保証は無い」の原文を添えました。
「AIの出力を検品する」こと自体が時給になる仕事を、Mercorの案件一覧(ログイン不要)で2026-09-16・09-18朝・09-18夕の3回、同じ検索語「Japanese」で開いて数えました。PDF注釈・書き起こしの日本語案件は$33.58/時で「今月の採用」が118→217に増え、$18/taskの案件と弁護士案件は2日で消えました。案件文と支払いページの原文から、原資・門・金額の決まり方・入金・引かれるもの・必要なものの6つを埋め、「こちらが払う場面はゼロ」を国民生活センターの注意喚起と対照させています。
「Instagramで収益化するにはフォロワーが何人必要か」をウェブ検索を切ったAIに18回実測しました。サブスクの「10,000人」は6回とも当たりましたが、ギフトの「500人」は6回中1回だけで、5回は「数百人〜数千人」「下限は未公表」とぼかしました。素朴に聞いた3回は「1フォロワー1〜3円」のような出典に無い相場を3回とも出しました。原文の数字を貼った3回は、3回とも正しく数えました。
「ChatGPTのGPTsで収入を得るには」をウェブ検索を切ったAIに9回聞きました。「個人プランでは新しく作れない」「2026年12月11日に停止予定」には9回とも触れず、廃止予定を聞いた3回は「予定は出ていない」と原文と逆を答えました。原文を貼った3回は3回とも「今からは収入を得られない」と正しく答え、材料に無い金額を1つも作りませんでした。
ココナラの区分「AI業務効率化・自動化」を2026-09-18に開き、634件のうちランキング順1ページ目の60件を、出品タイトルの語で機械的に6つに分けました。注文で作る型が21件、「自動化します」とだけ書いた型が20件、既製ツールを渡す型が8件。価格の表示は最小3,000円・中央値27,500円・最大490,000円で、20件は見積り必須。取り分はココナラの公式の式(22%)で引き、月の件数を前提として置いた推定を添えました。
「AI画像をストック素材で売る」をウェブ検索を切ったAIに18回実測しました。作らせたプロンプト60本に、Adobe Stockの禁止5項目(実在の人物・作品名・政府機関名・他社IP・ニュース性)に当たる語は0本。「Adobeは33%」「PIXTAは不可」は3回とも当たりましたが、PIXTAが止めた時期は2回が「2023年」で、原文の2026年4月・5月は0回でした。
架空の請求10件と入金明細12行を用意し、着手金と残金に分かれた分割入金を、AIが1件の完済として結びつけられるか実測しました。通常の分割払い・本当に一部だけ入金されているケース・残金と同額の別請求がたまたまぶつかるケースを合わせて26回試しましたが、未入金と誤判定した回・2回の入金を別々の請求として二重計上した回は、どちらも0回でした。摘要が会社名になっていない入金だけは、3回とも自分から「要確認」と言いました。
note・Kindle・YouTubeの架空の売上3行を1つのメッセージにまとめ、「手取りと振込の有無」を6通りの聞き方で計15回試しました。他社の料率(note5%・Kindle35%・YouTube45%など)を取り違えた回は0回でした。ただし、材料に書いていないKindleの振込条件は、対策なしで聞いた6回中5回、実在のKDPの支払いサイクルの話として作り話で埋められました。「示されていない情報は補わないで」と一文足すと、7回中0回に止まりました。
実際にAIイラスト出品を禁止しているプラットフォームの名前を募集文に書いた版で、同じ質問を5回試しました。5回とも規約の具体的な中身を自分から語りましたが、真値と一致したのは0件。3回は「禁止されていない」という正反対、2回は「開示すれば足りる」という弱い言い方に変えていました。
「前提が材料に無ければ『材料に無い』と書いて」という一文は、前の記事では金額を聞くと漏れやすく(3/3)、期間を聞くと漏れにくい(0/3)結果でした。今回は「期間か金額か」ではなく「材料の数字がどれだけ埋まっているか」を分けて試したところ、数字がゼロの条件は1/8だったのに対し、数字が半分埋まっている条件は6/8が具体的な数値を計算していました。
「見積もりに必要な前提が書かれていなければ、勝手に前提を置かず『材料に無い』と書いてください」という一文を、指示の先頭に置くか末尾に置くかでは、崩れやすさはほとんど変わりませんでした(先頭2/6・末尾3/6)。大きく変わったのは、納期のような期間を聞いた場合(1/6)と、収入のような金額を聞いた場合(4/6)でした。
「材料に無い数字(為替レートなど)は使わないでください」という一文を付けたまま、聞き方を「だいたいで良いので概算を」に曖昧にした10回では、一文はそのまま効きました(円換算額を書いた回数は0/10。精密に聞いた10回と同じ)。ただし「多少合っていなくても構いません」まで曖昧さを強めると6回中1回、さらに一文を指示の先頭に置くと3回中3回、崩れました。
募集文に「クラウドワークス」と実名を書いた版と、伏せた版で同じ質問を計20回試しました。実名版は10回中4回(のべ5件)、規約の具体的な中身に自分から触れましたが、伏せた版は10回中0回でした。しかもその5件のうち4件は、原文の「留意してください」を「禁止されています」のように、実際より強い言い方に変えていました。
「募集要項に無い実績を書き足さない」提案文の指示文と、「原稿に無い数字を書き足さない」検品の指示文を、想定と違う種類の材料(実績欄がほぼ空欄の募集要項、粗い下書き原稿、実績が条件に届かない案件)で試しました。縛りが崩れた回は、材料2種×20回に応募条件を満たさない追加の5回を加えた25回中0回でした。
海外の覆面調査モニターとストック音源サイトの案内文(架空・為替レートの記載なし)を材料に、素朴に「日本円にすると何円ですか」と聞いた10回では、AIが自分で為替レートを作って円換算額を出しました(10/10)。「材料に無い数字は使わないでください」という一文を足した10回では、その回数が1回に減りました。
「長い原稿ほど、真ん中に仕込んだ間違いは見落とされやすい」という説明(Lost in the Middle)を、架空の業務報告書2本(2,600字・2,300字)で試しました。冒頭・中央・末尾に事実と異なる箇所を2個ずつ仕込み、素朴に検品を頼んだところ、位置による差は出ませんでした。かわりに分かったのは、原稿の中の別の数字と照合できない「単発の数字」は、位置に関係なく見落とされることです。
「長い会話ほど、AIは指示を忘れる」とよく言われます。架空の副業の材料2本に機械で判定できる縛りを5つ渡し、縛りに一切触れない追加依頼だけを15往復送りました。材料2組×2会話=4会話・のべ60回の返りで、5つの縛りは1件も崩れませんでした。既存記事の5往復目と比べても、崩れ方は変わっていません。
副業の応募記録12件で、AIは4回とも提案文の字数を1件も数えずに「長さの差ではありません」と否定しました(既存記事の実測)。今回は判別要因を字数から「送信までの日数」「入札額の相場比」に差し替えて10回試したところ、10回とも数値を1件ずつ書き出したうえで正しく検出しました。差を分けたのは要因の種類ではなく、開いた質問か、対象を名指しした質問かでした。
架空の見積書2本(含む作業5件・除外事項5件)で、「含まれる作業を挙げて」と聞いた6回のうち5回は、聞いていない除外事項まで自分から書きました。ところが「含まれない作業(除外事項)を挙げて」と聞いた6回では、含む作業に触れたのは1回だけ、しかも一部分だけでした。同じ「対になった条件」でも、聞かれた側だけが返るのは片方向だけです。
クラウドワークス型の段階制とランサーズ型の一律16.5%、同じ架空の契約額92,000円で「手取り額を計算してください」を独立に15回ずつ、計30回試しました。段をまたぐかどうかに関わらず、割れは0回。ただし「税抜きの場合と税込みの場合、両方」と聞き方を変えると、段階制だけ3回中3回とも違う組み合わせの数字を返します。一律16.5%のほうは3回とも同じ2つの数字のままでした。
週次報告と見積書、それぞれ材料5点を0/1/2/5個欠けさせて計20回試しました。1つだけ欠けた6回は、6回中5回、欠けたことに一言も触れず完成品が返りました。2つ欠けると6回中5回、5つとも欠けると4回中4回、欠落を名前で挙げて止まります。「先に確認して」と一文を足すと1つの欠落も6回中5回気づきますが、その1回は「5点すべて確認しました」と言い切ってから見落としていました。
「30案出して」のあとに「あと30案」と頼むと、20回とも30案ちょうど返ってきました。発注書の4条件も1,200案すべてが通っています。ところが同じ会話でAI自身に「1巡目と発想が重なる案はどれ」と聞くと、30案のうち19〜28案が重なると答えました。60案をまとめさせると13〜16通りです。文字列の重複はほぼ0件なのに、切り口では4分の1に減ります。架空の発注書2本で、のべ51回試した記録です。
発注者がAIに書かせた原稿を人が直す仕事は、ココナラに独立した区分があります(2026-09-03時点で215件)。問題を10件仕込んだ架空の原稿で試したところ、素朴に「直してください」と頼むと6回とも10件全部が直りました。ただし「会議室は3部屋」と「合計4部屋」という矛盾は、6回中4回、どちらが正しいかを聞かれないまま片方に決められていました。直す前に数える頼み方をまとめます。
架空の応募文と謝罪文を「読みやすく整えて」とだけ10回頼みました。実績や日付などの事実欄は10回とも1つも欠けず、新しい数字も出てきません。動いたのは1回だけで、しかも動いたのは「今後の対応」の約束欄でした。増えた場所を絞って確認する頼み方までまとめました。
架空の納品記録12件と入金明細10行を突き合わせ、まだ入金の無い案件を挙げさせました。同額の2件をどちらか一方に決めつけた回は13回中0回でした。ところが「1つの入金が2件ぶんの合算だった」ケースは、素朴に聞いた9回のうち3回しか見つかりません。「合算がないか確認して」と1文足すと2回とも見つかりました。
YouTubeパートナープログラムの公式ページ(2026-08-30確認)には、振込に関わる金額の基準が「税務情報・認証・お支払い方法選択・お支払い・キャンセル」の5行あり、日本円では10ドル相当・1,000円・8,000円・1,000円と分かれています。ウェブ検索を切ったAIに7通りの聞き方で各3回・合わせて21回聞いたところ、収益分配率や振込の最低額(8,000円)はほぼ正確でしたが、「金額の基準は何段階あるか」を聞いた3回は3回とも「2段階」までしか挙げませんでした。
Xのクリエイター収益配分を受け取るには、プレミアム以上のサブスクリプション(日本・ウェブサイトからの購入で月980円)が要ります。ウェブ検索を切ったAIに7通りの聞き方で各3回・合わせて21回聞いたところ、条件の枠組みは6回とも出たのに、プレミアムの月額を正しく書いた回は6回中0回でした。
X・YouTube・Kindle・クラウドワークスの公式ページを2026-08-29に開き(noteは2026-08-25確認の既存記事の出典)、誰が払うか・受け取る門・入金の経路と時期を突き合わせました。XはPremium系サブスク加入と過去3か月に500万回以上のオーガニック インプレッションと認証済みフォロワー500人、YouTubeは登録者1,000人と4,000時間、Kindleは税に関するインタビューの完了が出版より先。門の中身と高さは、それぞれの原文で確かめられます。
副業の見積もりで「件数が少ない工程ほど危ない」とAIに書かせても、その申告した件数自体が正しいとは限りません。架空の作業記録2本で20回試したところ、3回はAIが挙げた件数と、AI自身が列挙した日付の数が食い違っていました。数えなおしと検算をさせる頼み方をまとめます。
週次の時給レポート8週ぶんを独立したAIに見せ、「何週連続で下がっているか」を出させました。第5週で集計の線引き(何を作業時間に含めるか)を変える設計にしたところ、そのまま頼んだ3回中3回、答えが線引きの違う週をまたいでいました。「線引きが違う週どうしを比べないでください」の一文を足すと、6回とも境界をまたがなくなります。欠測週を0円と誤読した回は9回を通じて0回でした。
500円のKindle本が1冊売れたら印税はいくらかをAIに6回聞き、前提や条件を変えた別の質問11回を足して全17回を実測しました。そのまま聞いた3回は、70%を選べる価格帯の上限を3回とも1,250円と答えました。原文は1,650円です。前提を挙げさせると3回とも税込前提の金額を出し直しましたが、価格帯の間違いは3回ともそのまま残りました。原文を貼った3回は、貼っていないことを資料に無いと断りました。
「この案件でAIを使ってよいか」を、架空の募集文4パターン×頼み方4通り×2回、全32回AIに聞きました。AIの利用について何も書かれていない募集文でそのまま聞いた2回は、2回とも可否を自分で判断しました。抜き出すだけを頼むと、その2回は2回とも「書かれていない」と正しく答え、判断語は0回でした。
「noteで1,000円の記事が3件売れたら手取りはいくらか」をAIに9回聞きました。率を貼らずに聞いた3回は、真の幅(2,025〜2,295円)とズレた独自の数字を返しました。料率表を貼っただけの3回は、3回とも「決済手段が分からないと確定できません」と自分から書き、6通りの決済手段すべてを正しく計算しました。
「noteの手数料はいくらですか」とAIに6回聞きました。クレジットカードの5%は6回とも当たりましたが、決済手段が6種類あることは6回とも出ず、選ぶのは購読者だという一言も、率を貼らずに聞いた3回では一度も出ませんでした。出典URLを求めた3回は、3回ともそれらしいURLを返しましたが、実在のヘルプページとは3回とも違いました。
KDPでAI生成コンテンツの申告が必要かをAIに16回聞きました(4つの場面×4通りの聞き方)。すべて原文の線と一致しましたが、根拠の一字一句の引用を求めた2回は「引用できません」と答え、実在の出典URLは8回とも1つも出てきませんでした。
架空の紹介資料3本をもとに紹介文を書かせ、言い換えの指示を3段階で強めたところ、資料と20字以上そのままつながる一致は19件→6件→0件と減りました。社名・地域・創業年・人数などの事実は、いちばん強い言い換えでも36項目中34件が残りました。ただし2件だけ、地名の「市」のような細部が言い換えの過程で落ちていました。
過去の返信をまとめてAIに渡し「毎回同じ文は固定して」と頼むと、4通中3通にしか出ない結びの一文まで「毎回同じ」として型に焼き付きます。架空の返信12通を2種類作り、3つの頼み方を独立した新しいAIに各3回、全18回送って照合しました。「4通すべてに一字一句同じで出る文だけ固定して」と足すと、誤った固定は6回中5回から0回になりました。
「中5営業日で」とだけ頼み、休みの情報を渡さずに4件の受注日を試したところ、着手日の決め方は3通りに割れました(4件のうち2件は結果が同じで区別できません。残り2件は非営業日を着手日にする/答えと計算が食い違う、という別々の崩れ方でした)。架空の祝日表を渡すだけで、数え方を文章で定義しなくても4件とも同じ答えに揃いました。
架空の契約2種で、手取りの計算を5通りの頼み方で20回。公式の計算例と同じ額(契約1万円)は、計算させた8回とも8,580円で真値と一致しました。段をまたぐ12万円では、同じ指示文の2回が106,480円と107,800円に割れます。理由は、料率のページに「10万円」が税込か税抜かが書かれていないからです。
架空の募集文2本から提案文を24本作り、Pythonで突き合わせました。同じ募集文・同じ頼み方の4本すべてに現れた文は、項目名と番号を落とすと1〜2件だけ。それも「はじめまして」と見出しです。かわりに出たのは、素材を渡さないと希望単価が1.0円・1.2円・1.5円と毎回変わることでした。
架空の売上表2本に、担当ごとの合計を出す数式を4通りの頼み方で書かせて16回。そのまま頼んだ4回は、4回とも参照範囲が渡した表の最終行で止まりました。渡した30行では真値と一致し、1行足すと合わなくなる数式が16本中6本。「毎月行が増えます」と前提を伝えるだけの版は、4回中2回しか直りません。
副業の納品メールには「ご指定の条件はすべて満たしております」と書く欄ができます。架空の発注書8条件と、そのうち5条件しか満たしていない架空の原稿を2組作り、6個の指示文を28回通しました。検品そのものは効きます。崩れるのは送る文面のほうで、同じ返りの中で「満たしていません」と書いた条件を、メールでは「満たしています」と書いた件数が、同じ指示文8回で11件でした。字数について満たしたと書いた4件は、4件とも数字が空欄のままで、うしろの「範囲内」だけが埋まっています。
副業の案件は、途中で「やっぱり1,500字で」と条件が変わります。取り消した数字が成果物に残るのではないかと考えて測りました。架空の発注書8条件を2本作り、2往復目で3件を差し替えてから条件に触れない依頼を3往復はさみ、もう一度おなじ作業計画を作らせています。16会話・76ターン。古い値が残った項目は0/48でした。かわりに、材料に1文字も無い金額の話が付きます。同じ会話を続けた8回で14行、新しい会話に条件表を貼り直した4回で0行です。
副業の案件が増えると、保存しておいた指示文に「別の案件の発注書」を貼ってしまいます。架空の案件2組で8個の指示文を44回通しました。そのまま頼んだ8回は、8回とも食い違いを指摘したうえで、8回とも成果物を作ります。納品メールを頼んだ4回には、別案件の6項目が4回とも6項目そのまま入りました。止める条件を先に渡した20回は1つも作りませんが、案件名まで照合させた版は正しい発注書でも4回中3回止まります。
副業の案件は、往復メールのあいだに少しずつ作業が増えます。架空の往復メール12通を2本作り、自分が承諾した4件・相手が希望を書いただけの3件・断った2件・発注書のぶん3件を仕込んで、6個の指示文を24回通しました。心配していた取り違え(相手の希望が自分の約束になる)は24回とも0件です。かわりに、そのまま頼んだ4回は金額の語も交渉のすすめも4回とも付きました。材料に金額は1文字も書いてありません。4つの欄に分けて出させると、禁止を1行も書かずに0件になります。
キャッチコピーの案出しをAIに頼むと、頼んだ数だけきれいに返ってきます。架空の商品2件と、○×が機械で決まる4条件だけを並べた架空の発注書で、6個の指示文を24回通しました。返ってきた案は24回とも30案ちょうど。ところが条件を渡さない4回では、条件を通ったのが4件・4件・0件・0件です。条件を渡すと4回とも30案すべて通りました。〔条件外〕の欄を作ると、その欄を埋めるための案が8〜11件作られて、使える案は19〜24件に減ります。
副業の作業記録は、たいてい「続けている取引先」の仕事ばかりです。そこへ初めての相手の案件を当てると何が起きるかを、架空の記録3本と案件2本で20回試しました。AIは2回とも「記録が全部リピート案件だ」と自分から指摘します。ところが同じ返りの中で、初回にかかる分数を推測で作って合計に混ぜ、405分が500〜600分になりました。「記録なしと書いて」を足すと405分・408分のまま止まります。
副業の発注書には、同時には守れない条件が混ざっていることがあります。架空の発注書2本に矛盾を6組ずつ仕込み、7個の指示文を22回通しました。黙って片方を捨てた回は0回で、22回とも6組すべてを挙げます。ところが「矛盾を挙げて」と聞いた4回は、単に書かれていない項目を1件も挙げませんでした。矛盾と欠落を両方名指しした保存版だけが、4回とも6組・6件そろいます。
副業の応募記録が12件しかない状態で、通った提案と通らなかった提案の差をAIに出させました。架空の記録2本で20回。心配していた「少ない件数で断定する」はほぼ起きず、偶然の一致(採用3件がすべて火曜)は4回とも自分から見抜きます。かわりに起きたのは逆で、4回とも字数を1件も数えないまま「長さの差ではありません」と否定しました。真値では、字数の多い順に並べた上位3件がそのまま採用の3件です。
副業で受ける仕事の「何が含まれて、何が含まれないか」をAIに表にさせました。架空の材料2本で24回。含まれないことは4回に1回まるごと書かれず、書かれた回もAIが一般論から補ったものでした。しかも「写真3枚まで」「公開後14日以内」のように、こちらが決めていない上限が線として表に入ります。〔私が決める:〕を表の中に残させると、その上限は0件になりました。
副業で新しい依頼が来たとき、いま抱えている案件と自分の空き時間から「入るかどうか」を引き算で出させました。架空の材料2本で20回。計算は毎回正しいのに、そのまま聞くと受ける・断るの言い切りが付いてきます。「受けるかどうかは私が決めます。計算だけしてください」にすると言い切りは4回とも0語になり、返りは3,241字から338字まで縮みました。
保存して使い回している指示文6本を、架空の材料で全32回試しました。材料をひとつも貼らなかった12回は、12回とも「何が貼られていないか」を名前で挙げて止まります。素通りしたのは1つだけ貼り忘れた回で、足りないのが「いつもの様式」だったときは2回とも一言も触れず、そのまま送れる納品連絡メールが返りました。
架空の副業の材料2本で、機械で判定できる縛りを5つ渡してから、縛りに触れない追加依頼だけを4往復送りました。6本の会話で、縛りは1往復目も5往復目もほぼそのままです。かわりに、頼んでいない在庫の合計が1往復目から間違っていて、記録した4回とも54点でした。メモの行を足すと56点です。
架空の条件表8行と問い合わせ12通で試しました。条件表に答えの無い6通を「決まっていない」と見分けること自体は、2回とも6通ともできています。崩れるのはその先で、印が本文の外に置かれ、本文だけをコピーすると3通・4通が確定した約束文になりました。「そのまま送れる形にして」と頼むと2回とも0通です。
条件を出して20件挙げさせようとしたら、4回とも断られました。断り文の中身が、そのままこの仕事の手順書になっています。自分で集めた架空の候補25件を渡して同じ条件で絞らせた3回は、3回とも「20件は作れません」と返り、確定7件・自分で確かめる11件・条件外6件・重複1件に割れました。真値と完全に一致しています。
架空の案件で3回聞いたら、3回とも時間の数字が返りました。合計は10〜16時間まで開き、何をもとにした数字かはどの回も1行も書かれていません。聞き直すと3回とも「すべて私の推測です」と返ってきます。自分の作業記録を貼って同じことを聞いた3回では、開きが1.83時間まで縮み、引用は3回とも記録に実在しました。
架空の出品メモ19行から商品説明文を書かせたら、「上質」「丈夫」「一点物」など、メモに無い評価の語が14件入りました。同時に、メモの23項目のうち9項目が説明文から落ちています。落ちたのは「金具の材質は不明」「水濡れは試していない」「追跡なし」——買う人が知りたい側でした。盛りだけを数えていると、こちらは見えません。
架空の作業記録26行から案件ごとの時給を出させたら、5件とも計算が真値と完全に一致しました。合っていないのは、どの作業を時間に含めたかのほう。同じ記録から出る全体の時給は、線引きだけで5,091円から2,827円まで1.8倍動きます。しかも「いちばん割に合わない案件」まで入れ替わります。
見積もり・納期・修正回数を自分で決めてから、角が立たない返事をAIに書かせました。文面は礼儀正しいのに、決めた8つの条件を11の文字列に分けて照合すると、残ったのは4件。「できるだけ丁寧に」と足すと0件になりました。しかも「これより早くはできない」が「早められるよう進めてまいります」に反転しています。条件と並べるまで気づけません。
発注書14項目と原稿を突き合わせさせたら、仕込んだ違反8件は全部見つかりました。ところが冒頭の要約には「修正が必要な項目が7つ」と書いてありました。表には8件並んでいます。さらに「直してください」と頼むと、元の28文のうち残ったのは1文で、開いてもいない参考URLが4件立ちました。検品はAIに、直すのは自分、の分け方を実測でまとめました。
「5分くらいの動画の台本を書いて」と頼んだら、実測7分44秒ぶん返ってきました。しかも本人は何字書いたかを書きません。「1分あたり300字で計算して、5分なので1,500字」と字数に翻訳して渡すと、2回とも5分ぴったり付近に収まりました。ついでに、走り書きに無い数字が6件、台詞に入っていました。計算は全部合っています。言うのは自分です。
「私は何で稼げますか」と聞くと答えは返ってきます。ただし、聞いていない相場と単価が一緒に付いてきます。実測では3件と4件。どれにも出どころが書いてありません。金額を禁じると0件になり、代わりに自分で確かめる手順が返りました。さらに「会社のものを使わずに作り直せるか」で判定させると、候補14件のうちそのまま売れるものは0件でした。
クラウドソーシングの提案文をAIに書かせたら、実績の数字は1つも書き換わりませんでした。かわりに「無償で1,000字のテスト記事を書きます」「2回目以降は自分で進めます」と、素材のどこにも無い約束が入っていました。25文を1文ずつ検査させると、素材にある事実を少しだけ強く書いた文が4つ見つかります。嘘の検査だけをしていると、全部通ります。
「検索回数の多いキーワードを挙げて」とAIに頼むと、それらしい数字が並びます。同じ指示文をもう一度出したら、記事の主題そのもののキーワードが3位・約8,100から8位・2,000〜3,500へ動きました。数字を聞くのをやめて、上位記事の見出しを貼り、「どこが空いているか」を記事番号つきで出させる形にすると、毎朝ひとりでに走らせても中身がぶれません。実測と指示文をまとめました。